続撮影の流儀
カメラを構えてファインダーをのぞく(液晶モニターを見る?)と、いろんな物が見えます。写したい物(人)はもちろんですが、その背景やすぐ隣にも何かがあったりしますね。そのまま撮ると、何を写したかわからない写真になってしまうので、取捨選択が必要になってきます。
キューピーマンの取捨選択の基準は、1.必ず必要なもの 2.あってはいけないもの 3.あってもなくてもいいもの、の3つです。1はその写真のテーマですね。撮りたいもの、見せたいものです。2は1のテーマを損ねるもので、可能な限り画面から排除します。難しいのは3の扱いです。あってもなくてもいいものは、言い換えると、テーマをほんの少しだけ引き立てる、もしくは損ねるものですね。テーマを良く見せると言っても影響は微弱ですし、なくても態勢に影響は無いんですね。無くても良いのならと全部排除すると、写真がちまちましてくる。さりとて大量に放置しておくと「なま」な写真になる。あってもなくてもいいものを最小限残す「さじ加減」が、画面を決めると言って良いかもしれません。
あ、狐!
夏の野球場
Peak Designのストラップ
ニコン ピクチャーコントロールエディター
ピアノ発表会の集合写真 w/ ゴドックスAD200
集合写真 w/ ゴドックスAD200
ニコンD810のシャッターレリーズの遅れ
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2010年12月28日 Posted byKewpieman at 18:22 │Comments(0) │撮影
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