又々撮影の流儀 - 地明り
フラッシュ好きのキューピーマンですが、地明りを無視している訳ではありません。その場の雰囲気を決定づけている定常光(その場所の照明ですね)に、フラッシュの色味を近づける事も時には必要になってきます。先日の披露宴会場では、電球・電球色蛍光灯・スポットライト・自然光に加えて、補助光としてのカメラのフラッシュが混ざります。この時は、ケーキカットなどの大事な場面にホワイトバランスを合わせ、場面によってフラッシュにフィルターを付けたりホワイトバランスを変更しつつ、全てRAWデータで撮影しました。RAWデータなら、取りきれない緑色の蛍光灯カブリも後から消せるからです。画像は卒業遠足で行ったテーマパークで、ホワイトバランスは色温度3700K。フラッシュに電球色フィルターを付けてスローシンクロ(それでもISO6400!)させています。
夏の野球場
Peak Designのストラップ
ニコン ピクチャーコントロールエディター
ピアノ発表会の集合写真 w/ ゴドックスAD200
集合写真 w/ ゴドックスAD200
ニコンD810のシャッターレリーズの遅れ
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ピアノ発表会の集合写真 w/ ゴドックスAD200
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ニコンD810のシャッターレリーズの遅れ
2012年04月07日 Posted byKewpieman at 15:15 │Comments(0) │撮影
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