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Paris 1995
布多天神社あかり計画
又撮影の流儀 - 絵画撮影
まだフィルムで撮影していた頃(ずいぶん昔の様な気がしますが、まだ数年前なんですね)、よく絵画撮影の依頼がありました。ほとんどが印刷用なのでリバーサルフィルム(スライド用フィルム)が必要でしたし、100号クラスの大作だと狭いアトリエで自分で撮影するのは大変ですね。複写の基本は均一に照明を当てる事で、ライトの向きで調整をするのですが、ライトの明るい中心を使わずに周辺の光が散って行く所を使うと、スポット的に明るい所が出来ません。しかし、絵によっては均一でない方が良い場合も有ります。主に油絵ですが、絵の具が盛り上がっている絵や、レリーフ等が埋め込まれている絵です。その存在感は「影」に因る所が大きい訳ですから、作品の下部は若干落とし気味にしていました。その時に、右下を落とすか左下を落とすか、または平均に落とすかは、絵の表現を読まなくてはならないのは、言わずもがなですね。
2011年12月19日 Posted by Kewpieman at 19:19 │Comments(0) │撮影
クリスマスの絵本「あのね、サンタの国ではね…」
クリスマスまであと1週間。サンタの国は大忙しです。クリスマスにむけて猛特訓した新人トナカイ達は、元気一杯ふとっちょサンタさんを乗せたそりを引き、子供達のところへ空を駆けます。世界中の子供達が笑顔になります様に!
2011年12月18日 Posted by Kewpieman at 20:01 │Comments(0) │季節
クリップオンストロボその3 - さらば58AF-1
愛用していたMetz 58AF-1のフル発光が1/2近くまで光量低下しているのを発見し、急遽Di866で代用出来るかテストです。経験済みのオーバーヒートについてはサブにSB-800を帯同することにして、通常のTTL調光(スナップ写真撮影時)と、ちょっとしたポートレイト撮影時にライトスタンドに固定して使う時のリモート発光を調べてみます。 続きを読む