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キャンプファイヤー-お泊まり保育
1学期の最後の日、年長さんはドキドキのお泊まり保育があります。最初は初めての外泊にみんな緊張気味ですが、友達と一緒に一夜を過ごす楽しさがすぐに勝って、大興奮のにぎやかさに幼稚園は包まれます。今年は台風の影響で風が強く、恒例のキャンプファイヤーも炎が盛大で、みんな大喜びでした。
2011年07月29日 Posted by Kewpieman at 12:53 │Comments(0) │撮影
クリップオンストロボ その2
クリップオンストロボを室内で使う時は可能な限り「天バン」で使うのですが、メーカーによって発光部を天井に向けた時の振る舞いが違います。使用している4機種は通常使用時(レンズと同じ方向に発光部が向いている)は、オートズーム機能でレンズに合わせて照射角度が変わります。ところが、発光部を上に向けた時には、ニコンの2機種とニッシンDi866はオートズームが機能していますが、メッツ58AF-1はオートズームが解除されて望遠レンズ側(85mm付近)に固定されます。キャノン430EXⅡもそうでした。これは大変便利で、天井で光を散らす天バンでは、ストロボが広角レンズ側になっているとパワーロスですし、直射よりも大光量が必要ですのでオーバーヒートの危険もあります。けれどオートズームが機能していて欲しい場合も有ります。画像のセッティングは屋外での補助光用のストロボで、さらに発光部にディフューザーを付けて光を柔らかくしました。目深にかぶった帽子のひさしの陰を弱くしたかったのですが、こんな時はオートズームが機能していてくれると楽なのでニコンを使っています。カメラもストロボも適材適所ですね。
天バン:天井バウンスの事です。ストロボを天井に向けて発光させて光を拡散させ、強い影が出来ない様にします。注意点は天井の色の影響を強く受ける事。ストロボにパワーが必要なので、パンパン連続で焚いているとオーバーヒートに注意。至近距離の被写体だと上面にしか光が入らない事。
天バン:天井バウンスの事です。ストロボを天井に向けて発光させて光を拡散させ、強い影が出来ない様にします。注意点は天井の色の影響を強く受ける事。ストロボにパワーが必要なので、パンパン連続で焚いているとオーバーヒートに注意。至近距離の被写体だと上面にしか光が入らない事。
2011年07月28日 Posted by Kewpieman at 12:11 │Comments(0) │撮影
Paris 1995
クリップオンストロボ
結婚披露宴や遠足などの撮影で大活躍する小型ストロボです。今使っているのは、店の物に自前の右2つを加えた4機種で、左から、ニコンSB-600(GN30)、ニッシンDi866(GN40)、メッツ58AF-1(GN35)、ニコンSB-800(GN38)です。普段はメッツ58AF-1をメインに使い、壊れた時のサブ用にSB-800を持って行きます。光質が少々ハードな事や望遠側の配光ムラ、操作パネルの反応が極めて遅いなど欠点も多いのですが、どんな撮影に持って行っても、今までにオーバーヒートして動かなくなった事がありません。信頼出来る機材は何より大切で、多少性能が劣っていても愛用する事になります。 続きを読む
2011年07月11日 Posted by Kewpieman at 19:01 │Comments(0) │撮影
願い事-七夕
今日は七夕。願い事を短冊に託した笹飾りを燃やして天に届けます。男の子の短冊に、ゴセイジャーやゴーカイジャーの名前が見えました。大きくなったらそんなヒーローになって、困っている友達を助けてほしい。きっとなれるよ!
2011年07月07日 Posted by Kewpieman at 19:01 │Comments(0) │季節
もぐらさんの手で-お芋掘り
お砂遊びが嫌いな子も、お芋掘りとなると話は別です。小さな手をスコップの様にして掘って行くと、ゴロゴロとじゃがいもが出て来て、あちらこちらで歓声が上がります。時々、虫が出て来て悲鳴も聞こえますが。。。顔の半分もありそうな特大でも、ビー玉くらいの赤ちゃん芋でも、掘って出てくると楽しいお芋掘りです。