青息吐息撮影記 - キューピーマンの写真帳

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卒業アルバムに使うクラフトの撮影をD600+Debao SU-800+SB-600２灯でやってみたのですが、ボタンの反応が遅く、グループCまで使うと、移動して光量を変更するのに時間がかかりますね。そして、1/3単位でM制御出来るのは良いのですが、その表示がドットしかありません。画像のM1/8の表示の右のドットが+1/3の意味です。+2/3になると２個になるのかと思いきやそうではなく、ドット位置が上にあがるだけです。
その他では、コマンダーとはいえフラッシュですから、WBがオートだとアンバーに転びます。
ちなみにFマウントボディのFUJI S5proとの組み合わせでは、M制御では使えますがTTLだと頻繁に光量が落ちます。その時のコマンダーの発光の仕方は正常な時より短く光っています。